アメリカからいちごの輸入が始まったのは1979年、今から25年程前の事でした。
全米最大のパッカーであるDRISCOLL(ドリスコール)社の専売品種『Z5』を日本のケーキ業界が
一斉に使い始め、夏いちごの端境期需要がカバーできる事で一気に夏のケーキが売れる様に
なったのです。 その後、カリフォルニアの各パッカーが続々と日本に輸出し始め、ジャパンフレーズも
いち早く輸入に参入、大きなシェアを築いて参りました。
アメリカでも日本と同じ様に品種の改良が盛んで、この20数年の間次々と新品種が出てきましたが、
いずれも大果系指向の為、日本のケーキ業界のニーズには徐々に向かなくなってきました。
そうした傾向から国産で夏秋期のいちごをとの気運が強くなってきたのです。
特にこの20数年、最も日本市場で評判の良い品種「PAJARO(パファロ)」の寿命が終わろうとしている為、
アメリカの生産者は次々と他品種に切り替えており、パファロ種は現在、総生産量の10分の1にも
満たない生産量となっています。


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