レポートNo.3 2003.04


目的:夏秋いちご「夏実」の視察
訪問先:JA全農長野、高鷲村役場、JA愛知東
日程:2003年4月21日(月)〜4月23日(水)
同行STAFF:石川社長、黒川、北海三共(谷川顧問、日並部長)
天候:21日晴れ 22日晴れ 23日雨
1998年、北海道で始めて出会ってからの4年間ジャパンフレーズでは夏いちご「夏実」に大きな期待をかけ、量販に向けてのプロジェクトを推進してきました。(ウイークリーニュースNO.8号夏実の話参照) 「夏場、国産のいちごが使いたい」というお客様のご要望にお答えすべく、一念発起。前半の一季成り抑制栽培の「尾瀬はるか」から(レポートNO.2号尾瀬はるかの産地出張レポート参照)、後半の四季成り促成栽培の「夏実」で今夏秋季に取り組みます。(TOPICS一季成り、四季成りの話参照
 
「夏実」は北海道で一昨年より本格的に栽培を開始。今季は栽培に最も適している、標高600m以上の高冷の地、長野、岐阜、愛知に栽培面積を拡張。その定植間もない苗を視察するべくジャパンフレーズ一行一路目的地へ。
   
3県の中で最も多くの苗を定植しているのが長野県。今季は、約40,000株を定植予定。
予定定植株数は3県で50,000株なので実際ほとんどが長野県産ということになります。
昼夜の気温差が大きく、日中涼しいという長野県の土地柄が夏いちご「夏実」にとって最良の環境なのです。
   
広大な土地に広大なハウス(幅40m長さ110m天高はなんと100m以上)、設備も整い、生産者の方々にもやる気がみなぎっているように見受けられました。栽培方法はほとんどの生産者が高設栽培によるもので、やはり腰への負担や収穫能力を考えると土耕栽培は敬遠されてしまいます。
「夏実」の収穫予定時期は6月中旬頃〜10月下旬頃。
岐阜、愛知に関しては、生産者が少数なので栽培ボリュームは少量になりますが、期待は同様。
とにかく今季の出来上がりが大変楽しみです。
各地の栽培に携わる方々の姿勢、意欲を見ていると、販売側の私達にも活力が沸いてきます。
   
今回アテンドいただきましたJA全農長野、高鷲村役場、JA愛知東の皆様、
本当にありがとうございました。
夏いちご「夏実」まだまだこれから!今季、来季、と今後がとても楽しみです。
■ 黒川:「夏いちごの端境期である8月、9月にもかなりの出荷量が見込めるのでエンドユーザーの方々にも重宝していただけると思います。ご期待下さい。」
■社長:「各地の定植状況は予想以上に良好です。昨年のテストの成功で今期は 思い切って大量の定植を行いました。今迄のお取引先以外の新しい方にも充分ご提供が可能 かと思われます。どんどんお声をかけて下さい。」
 
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