レポートNo.4 2003.06


『カリフォルニア産地情報』

春先から9月下旬まで、日本向けのいちごはサンフランシスコから約120km南のワトソンビル・サリナス地区から出荷されます。このあたりはいちごやラズベリーの他にもたくさんの野菜が収穫される事から「サラダ・ボール」の愛称があります。
ちょうど1ヶ月前の5月上旬に産地視察に行った時の画像です。
大雨続きの天候からようやく抜け出し、雨後のクリーン・アップも終えた グリーン・フィールドに少しづつ実がついてきていました。
その後、天候は少しずつ回復し、5月下旬より、潤沢に入荷しております。今年は1月〜2月に高温が続いた後、3月が低温、4月〜5月上旬がまた冬並みの低温という、例年にない天候で苦戦のスタートとなりましたが、ここにきてようやく安定入荷しています。
現在は成田着(月)(水)(金)がベースですが、需要に応じて(木)(日)着も入荷可能です。
 
カリフォルニアのいちごは広大なフィールドに露地栽培され、太陽をいっぱいに浴びて生育します。
国産のいちごと比較すると「酸味が強い」と感じられるのも、露地栽培ならでは。
露地栽培の場合、果実は成長過程で糖度と酸度が同時に上がります。この適度な酸度も空輸にも
十分に耐えられる、夏に強いいちごには重要な要素です。 国産いちごのように温室栽培の場合、糖度だけが上がるので果肉が柔らかく甘い食感になります。 近年では、果皮が強く、 糖度も高い食味のよい露地栽培種が多種開発され、日本のエンドユーザーにも幅広く利用されています。
   
露地栽培のフィールドでは、ピッカーと呼ばれる、主にメキシコ人のグループが気温の低い 早朝から気温の上がる日中まで、一粒一粒手摘みします。特に規格の厳しい日本向けには「FOR JAPAN」の熟練ピッカーにより、限定フィールドで収穫(ピック)されます。
   
5月はカリフォルニア・ポピーをはじめ様々な植物がフィールド周辺を彩りとてものどかです。
カリフォルニアの輸入いちごはこれからがシーズンです。イチゴINFOの『輸入いちごの話』も合わせてご参照下さい。商品に関するお問い合わせお待ちしております。
IT事業部 03-3356-1583

   
 
現在入荷している規格
5.5kg/バルク(業務用)    
品種:パファロ
ブランド:バレーフレッシュ
品種:ホイットニー
ブランド:サーフサイド
品種:パファロ
ブランド:カリフォルニア・グロー
250gパック×12(生食用) 250gパック(15粒)×16(生食・業務用)
 
品種:ホイットニー
ブランド:ビーチストリートファーム
品種:ホイットニー
ブランド:ビーチストリートファーム
 
250gパック(大粒4粒)×12(生食用)  
 
品種:サンホアン
ブランド:ドリスコール

   

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